北近畿最大の卸売市場 
   
 

H30.10月分 社長日記 

「底引き漁」がはじまり、魚種も増え、
当市場のセリも活気にあふれています。

秋の代
名詞ともいえる「秋刀魚」。
今年は出だしがよく、去年の不漁を払しょくする勢いでしたが、
漁獲量が少し減ってきているようです。

しかし、当市場にはまずまずの入荷で、
ひとまずは胸をなでおろしているところです。
旬の魚を一般消費者に届けたい!気持ちはそこです。
順調な水揚げで、食卓をにぎわせたいものです。

さて、いよいよ築地市場から豊洲市場への移転が行われ、
10月11日から開場となります。
諸問題解決のため、
移転が延期となり実に2年余りの遅延となりました。
基本的に屋根で覆っただけの開放的な築地とは違い、
豊洲市場は建物の中に
セリ場や仲卸などが入る構造になっており、
内部は温度管理され、
「低温状態で産地から食品を流通させることができる。
新市場は魚にはよい環境だ」
と評価する水産業者もいるようです。

東京の豊洲市場は築地市場を引き継ぎ、
日本の中心で食を担う最新設備であり
より「安心安全」を求めながら仕事をしている
我々にとっても注目すべく施設です。
これからも施設の安全性など情報公開をし、
全国の市場に風評被害が及ばぬよう
に努力してもらいたいものです。
 

我々の使命である魚食普及を行っていく上で、

「魚がいっぱい日本、美味しい魚を食べて健康に暮らそう!」

当社もこうあるよう呼びかけながら、
市場人の誇りを持って頑張っていきたいと思います。

「欲しい物が 欲しい時に 欲しいだけ」

          平成30年10月
      但馬魚市場株式会社
            代表取締役社長 竹中宗明


 
 
今後とも社長日記にお付き合いを賜りますよう
どうぞ宜しくお願い申し上げます

竹中宗明